ブログのキーワード選定方法をお伝えしたので同じくらい大事なライバルチェックについても解説します。
キーワード選定で書かなかったので検索ボリュームについても。
わからない言葉が出てきたらググってください(^^)
ブログのライバルチェック
ブログの記事を書く前にすることがライバルリサーチです。
ブログのライバルチェックをせずに記事を書いてしまうと運が良ければいいですが
まったく上位表示しないということになり
無駄に時間と体力を消耗してしまいます。
残念ながら書きたいことだけ書くという自己満ブログではニーズに応えてないということになってしまうのです。
(最初は私も自己満でした)
ライバルを確認することで自分が何位くらいに入ったかな?
自分より上のブログはどんなライバルでどんな内容を書いているのかな?と後で分析することもできますね。
なのでキーワードを選ぶ際はライバルがいない、少ない、弱いかどうかリサーチをする必要があるんです。
ライバルチェックの方法
ラッコキーワードを使う場合、前回の記事を参考にしてください。
初心者の悩み④キーワード選定とライバルチェックが難しい?わかりやすく解説
ラッコキーワードもしくは
シークレットモードで実際にGoogle検索窓で検索してみます。
ビッグキーワード(キーワード1つで検索需要大)だけでは強いライバルしか出てきません。
ロングテールキーワードの場合、検索ボリュームツールと合わせて調べるといいですが
2〜3語で検索ボリュームがあってライバルが少ないのが理想ですね😅
検索ボリュームがあってライバルが少ないってなかなかみつからなくて苦労します。
だから私はトレンドを取り入れてます。
キーワードの前にallintitle:
と付けると打ち込んだキーワードが、タイトルに含まれているサイトのみ検索できます。
その件数が少ないほど狙い目。
少なくとも5件なら6位に入る可能性があります。
それでは強いライバルと弱いライバルについて詳しく解説します。
ライバルチェック強い弱いどう判断?
立ち上げて間もない、記事数が少ない極弱ブログだとどのブログも強くみえてしまいますね。
でもそのブログが育つ(記事数が増える)ことでGoogleさんに認められ順位が上がる可能性もあるのでどんどん書いたほうがいいです。
たとえば一位が強いライバルでも2位は弱そうなブログならもしかして2位になれるかもなのであきらめないで下さい。
最初のうちは書いてみよう♪てのが大事なんです。
書いてみないとわからないので。
お待たせしました。
ライバルの強い弱い判断はこんなサイト、ブログです。
強いライバル
強いライバルは個人ブログが順位を抜くのが難しいです。
初心者はキーワードを増やすなどして同じ土俵に立たないほうがいいです
- 企業のサイト
- ニュースサイト
- 特化ブログ
個人ブログでも強いブログ(月間PV数〇〇万とか)はあります。
強い特化ブログは外注化していて記事数が豊富でよく見かけます。
企業サイトと並んで勝つのが難しいブログです。
個人のブログが強くなるとニュースサイトに勝てる場合もあります。
弱いライバル
弱ブログでもしっかりキーワードを入れて内容がしっかりしていれば勝てるサイトです。
- wikipedia
- 無料ブログ
- 弱そうな個人ブログ
- 知恵袋
- SNS
- キーワードや内容がないサイト
無料ブログはamebloやライブドアなどのブログです。
まとめ
ライバルチェックと検索ボリュームについてまとめました!
どんなライバルがいるか見て、自分が勝てたか?負けたか?は書いてみないとわからないこともあります。
企業サイトがいない場合、キーワードを含んだサイトがいないときはぜひ書いて確認してみてください。
とにかく経験と分析することをおすすめします。
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